日本酒を少しずつ
私は酒があまり飲めない。ウィスキー、ブランデー、焼酎、ビールほぼだめ。
しかしながら酒場はけっこう好きで、スナックやらバーにはよく行く方だと思います。
行きつけのお店っていうのも何件かあるので、まぁまぁかと思います。
そんな下戸のわたし。
飲む酒といえば、甘さでごまかした子供騙しのカクテルやらチューハイやらでしたが、きちんとした酒で一番からだに合うのは、日本酒だと思う。飲んでて美味しいし、さわらとかひかりものの寿司と一緒だと、寿司が美味しくかんじられるというわけで、ここ何年かはちびりちびりと飲むようになりました。
昨日、とある行きつけのバーで飲んだのは、豊盃という、青森は弘前産の酒。私の父親は青森県津軽郡出身なので、青森にも子供の頃からよく行ってましたので、なじみぶかいところであります。
そんな青森のお酒。すごくすごく美味しかった。さわやかフルーティで、なんか幸せな味。いいなぁ。また飲みに行こう。
日本酒と料理の合わせ技の良さがだんだんわかってきた。私もとしをとりました。
ほんで、話はかわりますが、今更ながら、アニエスベーの丸首のボーダーカットソーを買ったのです。オークションでですが。
やはり本家といいますか、値段がはるので、これの代替えといっちゃなんですが、アーバンリサーチドアーズと、エルフォーブルで半額くらいのものを買って、そこそこ満足していたのです。
アニエスベーのは、アームがひろくて、メンズものを小さくしたかんじ。
でも、ずっと昔からの定番品ってやっぱりいい。なんというか、びんぼうくさくないし、どんなボトムとも合う。そんなふうに思っているからそう見えるだけかもしれないけど。
色は白と黒。白とグレーも欲しいのだけれど、おなじようなものは一着あるので。
これで、白黒ボーダーの厚地カットソー、三枚になった。一枚減らそうかなと思ったけど、どれも使えるのでこのまま持っておこうと思う。
なんと言われようと、ボーダーは私にとって、大好きな柄。もてないとか言われようと、好きなものは好きなのです。
好きなものを無理してやめる必要なし。好きなものは素敵な人脈を運んでくる。